大谷翔平の新通訳ウィル・アイアトンを3分でサクッと解説 元野球選手で吉本社員で超優秀!?

大谷翔平選手の元通訳・水原一平さんの解雇後、会見で通訳を務めたウィル・アイアトンさんがメモを取り、大谷選手ともコミュニケーションを取りながら進める姿に、「信頼できる」という声が集まっています。

実はウィル・アイアトンさんは通訳だけでなくとてもすばらしい経歴の持ち主でした!!

この記事ではそんなウィル・アイアトンさんをのプロフィールや経歴をサクッとまとめています。

目次

プロフィール

  • 国籍 アメリカ合衆国(父・日系アメリカ人2世、母・フィリピン人)
  • 出身地 東京都  
  • 生年月日 1998年12月21日(35歳)
  • 身長 177.8㎝

現在、結婚はされていないようです。

経歴

東京で生まれる

0~15歳まで東京で過ごす

↓ 渡米

ハワイ州 ミッド・パシフィック・インスティテュート(私立共学校)、

カリフォルニア州ロサンゼルス  オクシデンタル大学、メンロー大学卒業

2013 ワールド・ベースボール・クラシック予選 フィリピン代表入り

   テキサス・レンジャーズとマイナー契約、傘下のヒッコリー・クロウダッズ(A+級)でプレーするも

   1年で引退

↓引退後

2015 フィリピン代表の編成業務に携わる

   吉本興業スポーツマネジメント部門 入社

2016 前田健太の通訳としてドジャースに参加(データに興味を持つ)

2019 傘下オクラホマシティ・ドジャースでデータコーチに転身

2020 メジャーに昇格 パフォーマンス・オペレーション担当

2022 ドジャースのパフォーマンス・オペレーション主任としてチームに帯同しデータ分析を担当

2024 水原一平に代わり大谷翔平の担当として通訳業復帰

元野球選手という意外な経歴から野球に関わりながら着実にキャリアアップしています。今ではデータ分析のスペシャリストとしてドジャースの勝利にも欠かせない存在となっています。

フィリピン代表に選出される際もトライアウトを経てということで、努力されてここまできた印象、「いつかGMになってみたい」と話していることから、野心家な一面ものぞかせています。

陽気な人柄と真面目な仕事

『人当たりが良く礼儀正し』と多くのメディアに書かれています。何より、大谷選手の選手生命がかかっている今回の事件で、初めて大谷選手が会見をする重要な場面で、アイアトン氏が起用されたことは球団側からも大きな信頼を得ている証拠です。そして、米メディアからも評価するコメントが多く、その大仕事を見事にやり遂げたアイアトン氏。大谷選手の会見で事前のメモがあるにもかかわらず、さらにメモを取りコミュニケーションも大事にしながら通訳をする真面目な印象の反面、前田選手の通訳時代には選手に混ざって球拾いを行ったり、チームのモチベーションを高めるために試合前にダンスをするなどのエピソードがあります。

こんな画像も見つけました↓↓

前田健太とアイアトンがチアガールで踊る写真

とっても楽しそう(笑)

今後とまとめ

現時点ではこのまま大谷選手の通訳として専業になるのか、あくまで一時的なつなぎなのか、データ分析と通訳との二足の草鞋なのかはわかっていません。通訳を続けていくにしても、水原さんが担っていたことのすべてを引き継ぐのは難しいと思いますが、データの解析には長けているアイアトン氏なので、大谷投手の身体的なこと、日常のことなどうまく分析して、大谷選手が1日も早く元の状態で野球だけに集中できる環境が整ってほしいなあと願うばかりです。

最後までお読みいただきありがとうございました☺

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最後までお読みいただきありがとうございます☺

ごく普通の二児のワーママ『ただのこっこ』です。

何か調べると芋づる式に関連記事なんかを見て気づけばこんな時間!!

そんな散らばった情報をぎゅっとひとつにしてサクッと読めたらいいなあ~と思い

ぎゅっとれんどを始めました♪

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この記事を書いた人

16歳年上の旦那さんと2人の子どもを持つフツーのフツーの主婦の低収入なりの毎日。こんなもんでいいのか〜って安心するはず⁉

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